テモテ第二の手紙1章12節
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そのために、わたしはこのように苦しみを受けているのですが、それを恥じていません。というのは、わたしは自分が信頼している方を知っており、わたしにゆだねられているものを、その方がかの日まで守ることがおできになると確信しているからです。
パウロが刑務所に入れられ、もうすぐ死期が迫っていることを知っている時に語った言葉です。パウロはイエスキリストがどういう方かをよく知っており、またその神の力も知っていました。福音には力があり、それをパウロは経験していました。だからこそ、人々から中傷され苦しみを受けても、それを恥じなかったのです。それどころか、福音のために共に苦しんでくださいと言っています。
だから、わたしたちの主を証しすることも、わたしが主の囚人であることも恥じてはなりません。むしろ、神の力に支えられて、福音のためにわたしと共に苦しみを忍んでください。
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